write(promise-all): timerPromisefyベースのものへと対応

　
fixes #123

Ch2_HowToWrite/lib/timer-promisefy.js

@@ -1,5 +1,5 @@
 "use strict";
-// `delay`ミリ秒後にresolveされるpromiseを返す
+// `delay`ミリ秒後にresolveする
 function timerPromisefy(delay) {
     return new Promise(function (resolve) {
         setTimeout(function () {

Ch2_HowToWrite/promise-all.adoc

@@ -56,15 +56,24 @@ main().then(function (results) {
 include::embed/embed-promise-all-timer.js[]
 ----
 
-`promisedMapping` に数値の配列を渡すと、
-数値をそのまま`setTimeout`に設定したpromiseオブジェクトの配列が返されます。
+`timerPromisefy` は引数で指定したミリ秒後に、その指定した値でFulFilledとなる
+promiseオブジェクトを返してくれます。
+
+`Promise.all`に渡してるのは、それを複数作り配列にしたものですね。
 
 [source,javascript]
-promisedMapping([1, 2, 4, 8, 16, 32]); // => promiseオブジェクトの配列
+----
+var promises = [
+    timerPromisefy(1),
+    timerPromisefy(32),
+    timerPromisefy(64),
+    timerPromisefy(128)
+];
+----
 
-この場合は、1,2,4,8,16,32 ms後にそれぞれresolveされるpromiseオブジェクトの配列を作って返します。
+この場合は、1,2,4,8,16,32 ミリ秒後にそれぞれ`resolve`されます。
 
-つまり、このpromiseオブジェクトの配列がすべてresolveされるには最低でも32msかかることがわかります。
+つまり、このpromiseオブジェクトの配列がすべてresolveされるには、最低でも32msかかることがわかります。
 実際に<<Promise.all, `Promise.all`>> で処理してみると 約32msかかる事がわかります。
 
 この事から、<<Promise.all, `Promise.all`>> が一つづつ順番にやるわけではなく、