ユーザがすることの結果による分岐

[abeq]

下記の[認証]は画面ではなく処理ですが、この場合の記述方法が合ったほうがいいと思います。

[ログイン]
ユーザIDフィールド
パスワードフィールド

---
ログインする
==>認証

[認証]

---
認証される
==>トップページ
認証されない
==>ログイン（+認証却下のメッセージ）

[トップページ]

[matsub]

これはUI flowsの考え方の問題で、READMEにも参照されている原文に例があるのですが、

[ログイン画面]
正しい User/Pass でログインする
==> ダッシュボード
誤った User/Pass でログインする
==> ログイン画面(+却下のメッセージ)

という風に書かれています。
これは遷移のシンプルさを保つために、ユーザーの操作にユーザーの状態が含まれているのだと思います。
こうすることで、記述される内容が「ユーザーが見るページ/ユーザーの操作」のみに保たれています :)

少し話が違いますが、(+却下のメッセージ)に相当する記述はあるといいかもしれませんね（ユーザーが見る要素なので）。
=={hogehoge}==>が相当するかもしれませんが、記述言語として

[Login Screen]
Submit valid User/Pass
=={\w Error Notice}==> Login Screen

だと付加情報が遷移先より先に記述されて不自然に思えます。