+ゴールデンウィークまで1ヶ月を切りました。今年は5月1日に平成から令和に改元されることに伴い、10日間の超大型連休が控えています。その前後には、改元に便乗した新たな手口が発生することが懸念されます。そこで、例年より早く「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を行います。
+ ++長期休暇中は、「システム管理者が長期間不在になる」、「友人や家族と旅行に出かける」等、いつもと異なる状況になります。例えばウイルス感染や不正アクセス等の被害が発生した場合に対処が遅れてしまったり、SNSへの書き込みから思わぬ被害が発生したり、場合によっては関係者にも被害が及ぶ可能性があります。 +
++そのほか、改元に便乗した新たな手口が発生する可能性もあります。メールやショートメッセージ(SMS)、SNSでの不審なファイルやURLには、より一層の注意が必要です。基本的な心得、対策を(1)組織のシステム管理者、(2)組織の利用者、(3)家庭の利用者、それぞれの対象者別にまとめています。今年は10日間の超大型連休となるため、早めの準備をお勧めします。 +
+ + + ++また、長期休暇に限らず、日常的に行うべき情報セキュリティ対策も公開しています。 +
+ + + ++被害に遭わないためにもこれらの対策の実施をお願いします。 +
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+なお、独立行政法人国民生活センターでは実際にあった消費者トラブルについて注意喚起を行っています。 +
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- 2019年3月15日公表
+ 「新元号への改元に便乗した消費者トラブルにご注意ください!」 +http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/kaigen.html + + +