- Z80用のメモリシステムとクロック,UARTです.
- クロックはTTLレベルではなくHでVcc-0.6Vのレベルが必要なので外付けのICで引き上げています.4MHz程度であれば330Ωプルアップ抵抗だけでも動きました.
- Z84C0020,ブレッドボードで20.25MHzで動作しました.
- Z80のVccをTangNano側のVCC(USB給電)と別にしたいこともあるかもしれないので,ピンヘッダで接続するようにしています.
- DBG_TRGとLED_RGBはデバッグ用の信号です.
- 75番ピンはRESET_nに割り当てたのでC51を外さなくても動作します.
- PCB版で27MHz(USB給電,Vcc=4.94V), 33MHz(Z80はTangNanoと別給電, Vcc=6.0V)で動作しました.(2023/7/6)
- uart.vにバグがあったので修正しました.(2024/4/7)
- top.vのデフォルトのクロック周波数を13.5MHzにしました.(2024/4/7)
- uart.vをリファクタリングしました.(2024/4/13)
- top.v: write_memoryのエッジの正負が間違っていたので修正しました.(2024/4/17)
- top.v: RGBLEDで点滅とUARTの状態表示をするようにしました.(2024/4/17)
- top.v: UART_CTRLのrx_data_readyの位置をbit1から0に変更しました.(2024/4/17)
- rom/rom.unimon339.v を同梱しました.ライセンスはファイル参照.(2024/4/17)
- top.v: tx_send関連のタイミングを修正しました.(2024/4/27)
ASCIIART.BAS実行結果 (33MHz, Vcc=6.0V)
- 2023/06/25: 応用例にTangNanoZ80MEMを追加
- 2023/06/26: TangNanoZ80MEMのピン配置を変更.(rev1.0→rev.1.1)
- 2023/06/28: TangNanoZ80MEMの uart.vを更新.
- 2023/07/06: TangNanoZ80MEMを修正.27MHz(Vcc=5.0V), 33MHz(Vcc=6.0V)で動作.
- 2024/04/17: TangNanoZ80MEM: top.v修正(writeのバグ, RGBLED, UART_CTRL)
- 2024/04/17: TangNanoZ80MEM: rom/rom.unimon339.v 追加
- 2024/04/19: TangNanoZ80MEM: rom/bin2v.pl修正, romファイルの余計な0フィルを削除
- 2024/04/27: TangNanoZ80MEM: UARTの送信タイミング変更