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Releases: skyway/android-sdk

v2.1.4

10 Jul 02:12
9d8a46f
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  • Room: v2.1.4
  • Core: v2.1.4
  • SFUBot: v2.1.4
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • WebSocketClientconnect中に別スレッドからconnectが呼ばれた際、クラッシュすることがある不具合の修正
  • Workerで確率的にクラッシュする不具合の修正
  • mediasoupでクラッシュする不具合の修正
  • WebSocketClientについて軽微な修正

Changed

  • AnalyticsClientの破棄タイミングを最適化

v2.1.3

19 Jun 05:48
7ede8fe
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  • Room: v2.1.3
  • Core: v2.1.3
  • SFUBot: v2.1.3
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • 再接続中にSkyWayContext.disposeしたときの所要時間を改善
  • Channel.dispose時にデッドロックする問題の修正
  • unpublishでクラッシュする問題の修正
  • disposeをしていない状態におけるSkyWayContext.setupの複数回呼び出しを無効にするよう修正
  • dispose済の場合、再接続処理を行わないように修正(内部の軽微な修正)
  • メディア通信の再接続について軽微な修正
  • クライアント起因のエラーが発生した場合は再接続しないように修正
  • 再接続処理を別スレッドで実行するように修正

Changed

  • SDKが行うhttpリクエストのログを削減
  • WebSocketで利用するスレッド数を削減

v2.1.2

29 May 06:13
cdfd6e4
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  • Room: v2.1.2
  • Core: v2.1.2
  • SFUBot: v2.1.2
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • ネットワークの再接続中にdisposeを行うとクラッシュする問題の修正
  • SkyWayContextSetupされていない状況でremoveRendererを行うとクラッシュする問題の修正
  • P2PRoomを利用時において、SubscribeCancelした時に確率的に時間がかかってしまう問題の修正
  • SFURoomを利用時において、復旧不可能状態になった場合に再接続処理を行わないように修正

Changed

  • SkyWay Android SDKで使用するJavaのバージョンを17に変更

v2.1.1

14 May 05:01
84549a5
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  • Room: v2.1.1
  • Core: v2.1.1
  • SFUBot: v2.1.1
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • Resource temporarily unavailableの修正
    • 以下の箇所でスレッド作成せず、シングルスレッドで実行するように変更
      • RTC-APIのイベントスレッド
      • Signalingのイベントスレッド
      • Analyticsの送信スレッド
  • SFURoomにおいて、StartReceivingとChannel::Disposeが同時に行われるときにクラッシュする問題を修正

v2.1.0

24 Apr 07:00
5027d69
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  • Room: v2.1.0
  • Core: v2.1.0
  • SFUBot: v2.1.0
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • Context.Disposeでクラッシュする問題の修正
  • Publication.UpdateEncodingsでクラッシュする問題の修正
  • Publication.GetStatsでクラッシュする問題の修正
  • 入室中に突然接続が切れる問題の修正

Added

  • AudioSourcesetPreferredInputDeviceを追加
  • SkyWayContext.OptionsaudioSource を追加
    • 利用する場合は、MediaRecorder.AudioSourceのうち有効な値を指定してください。

v2.0.1

09 Apr 07:57
913069e
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  • Room: v2.0.1
  • Core: v2.0.1
  • SFUBot: v2.0.1
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • P2PRoomSubscribe時にクラッシュするバグの修正
  • Context.Disposeについてタイムアウト時間を設定

v2.0.0

04 Apr 08:44
1defdec
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  • Room: v2.0.0
  • Core: v2.0.0
  • SFUBot: v2.0.0
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Added

Fixed

  • 確率的にSubscribeに失敗するバグを修正
  • PublicationOptionsおよびPublicationのupdateEncodingの引数であるencodingsにおいて、idが設定されていない時に発生する不具合を修正
  • WebSocket終了時の不具合を修正

Change

  • RoomPublicationとRoomSubscriptionのgetStatsをdeprecatedに変更
    • 今後はAnalytics機能をご利用ください
  • onAudioBufferHandlerをdeprecatedに変更

Warning

Breaking Change

  • イベントから取得できるSubscriptionにおいて、StreamがSetされるタイミングが未定義になります
  • Channel(Room)/Member(RoomMember)/Publicationのnamemetadataをすべてnullableに統一

v1系からv2系へのアップデートの注意点

イベントから取得できるSubscriptionにおいて、StreamがSetされるタイミングが未定義になります
v1系では、onPublicationSubscribedhandlerなどで引数からsubscription.streamを取得でき、addRendererすることができました。

room.onPublicationSubscribedhandler = {
  // streamが存在するならば、LocalRoomMemberのSubscriptionである。
  val videoStream = subscription.stream as RemoteVideoStream
  videoStream.addRenderer(localRenderer)
}

v2系では、SubscribeイベントにおいてStreamがSetされるタイミングは未定義になります。

room.onPublicationSubscribedhandler = {
  // LocalRoomMemberによるSubscribeのイベントであってもstreamがnilの可能性があるため、以下の実装では映像が表示されない可能性がある。
  val videoStream: RemoteVideoStream = subscription.stream as? RemoteVideoStream
  videoStream?.addRenderer(localRenderer)
}

LocalRoomMemberSubscribeが成功後に得られるSubscriptionStreamがSetされることが保証されるため、こちらを利用してください。

val subscription = localMember.subscribe(publication)
// このsubscription.streamはSetされている。
(subscription.stream as RemoteVideoStream).addRenderer(localRenderer)

v1.6.5

12 Mar 05:41
1e339dd
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  • Room: v1.6.5
  • Core: v1.6.5
  • SFUBot: v1.6.5
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • サーバーから切断後、再接続完了してもイベントの再購読を行えていない不具合の修正
  • dispose時にネットワーク切断が発生した場合に、再接続処理に不要に時間がかかる不具合の修正
  • サーバーへのリクエスト失敗と再接続が繰り返されるとデットロックしてしまう不具合の修正
  • DataChannelの送信時に確率的にクラッシュしてしまう不具合の修正
  • SFURoom.getBotで確率的にクラッシュする不具合の修正
  • AudioSource.stopをしていてもメディア通信開始時に集音が開始されてしまう問題への対応
    • ワークアラウンドとして、AudioSource.isStartedfalseの場合はすぐに集音を停止するようにした

v1.6.4

16 Feb 06:26
174b623
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  • Room: v1.6.4
  • Core: v1.6.4
  • SFUBot: v1.6.4
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • SFURoomにおいて、RoomPublicationOptions.isEnabledfalseとしてPublishを行った時に以下の問題を修正
    • 再度Enableした時に映像・音声がmuteのままの状態になる問題
    • 再度Enableした時にonEnabledHandlerがコールされない問題

v1.6.3

15 Feb 03:00
77da7b9
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  • Room: v1.6.3
  • Core: v1.6.3
  • SFUBot: v1.6.3
  • libwebrtc: v1.1.1
    • libwebrtc.aarには変更ありませんので、引き続きこちらをご使用ください。

Fixed

  • isEnabled = falsepublishされたstreamにおいて、RemoteStreamisEnable = falseに変更
  • Channelに2回joinするとLocalPersonが破棄されてしまい、イベントが正しく発火されない不具合の修正
  • SDKによるChannelMember/Publication/Subscriptionへのアクセスにおける排他制御の改善