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を持っていて,SolidEdgeでモデリングしているとする.
SolidEdgeなどの3D CADソフトで,ロボットの各リンクごとにモデルを作る. そのとき,CAD上の座標系がリンクの座標系と一致するようにしておくと,リンクモデルを統合するファイルを書くときに楽になる. 設計時に使っている詳細なCADファイルではなく,外側だけを型どった簡易的なCADファイルを別途作る.
SolidEdgeを使っている場合は,SolidEdgeのVRML出力機能で出力したVRMLではeusへの変換ができないようなので,一旦STEPファイルに出力する.
RhinocerosでSTEPファイルを読み込んでRhinocerosで色をつけてVRMLで出力
xxxという名前のロボットを作っている場合はXXXmain.wrlというVRMLファイルを作り,上記のサイトを参考に,各リンク間距離や各リンクのマスプロパティ,センサの取り付け座標などを記載する.
SolidEdgeの機能で各リンク毎にcollada形式で出力する
xxxという名前のロボットを作っている場合は,
cd /path/to/your/workspace mkdir xxx_description cd xxx_description mkdir meshes mkdir urdf mkdir robots
というディレクトリ構成を作り,meshses以下にリムごと(腕・脚・頭・腰など)にディレクトリを作ってモデルファイルを置く.
urdfディレクトリとrobotsディレクトリに,各リンク間距離や各リンクのマスプロパティ,センサの取り付け座標などを記載する.
eusの場合は一旦colladaをかますが,
を参考にして変換すれば完成.
urdfの場合は
rosrun xacro xacro.py `rospack find xxx_description`/robots/xxx.urdf.xacro -o /tmp/xxx2.urdf rosrun collada_urdf urdf_to_collada /tmp/xxx.urdf /tmp/xxx.dae meshlab xxx.dae
で完成.
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全体の流れ
環境
を持っていて,SolidEdgeでモデリングしているとする.
eusモデルの場合
urdfモデルの場合
3D CADソフトでモデリング
SolidEdgeなどの3D CADソフトで,ロボットの各リンクごとにモデルを作る.
そのとき,CAD上の座標系がリンクの座標系と一致するようにしておくと,リンクモデルを統合するファイルを書くときに楽になる.
設計時に使っている詳細なCADファイルではなく,外側だけを型どった簡易的なCADファイルを別途作る.
リンク毎にSTEP形式で出力
SolidEdgeを使っている場合は,SolidEdgeのVRML出力機能で出力したVRMLではeusへの変換ができないようなので,一旦STEPファイルに出力する.
STEPファイルをRhinocerosで読み込んで色をつけてVRML形式で出力
RhinocerosでSTEPファイルを読み込んでRhinocerosで色をつけてVRMLで出力
各リンクモデルを統合するVRMLファイルを作成
xxxという名前のロボットを作っている場合はXXXmain.wrlというVRMLファイルを作り,上記のサイトを参考に,各リンク間距離や各リンクのマスプロパティ,センサの取り付け座標などを記載する.
リンク毎にcollada形式で出力
SolidEdgeの機能で各リンク毎にcollada形式で出力する
各リンクモデルを統合するxacroファイルを作成
xxxという名前のロボットを作っている場合は,
というディレクトリ構成を作り,meshses以下にリムごと(腕・脚・頭・腰など)にディレクトリを作ってモデルファイルを置く.
urdfディレクトリとrobotsディレクトリに,各リンク間距離や各リンクのマスプロパティ,センサの取り付け座標などを記載する.
make
eusの場合は一旦colladaをかますが,
を参考にして変換すれば完成.
urdfの場合は
rosrun xacro xacro.py `rospack find xxx_description`/robots/xxx.urdf.xacro -o /tmp/xxx2.urdf rosrun collada_urdf urdf_to_collada /tmp/xxx.urdf /tmp/xxx.dae meshlab xxx.dae
で完成.
The text was updated successfully, but these errors were encountered: