diff --git a/src/guide/migration/keycode-modifiers.md b/src/guide/migration/keycode-modifiers.md index 130aa4bc..71c3205e 100644 --- a/src/guide/migration/keycode-modifiers.md +++ b/src/guide/migration/keycode-modifiers.md @@ -7,14 +7,14 @@ badges: ## 概要 -変更点の概要は以下です +変更点の概要は以下です: -- **破壊的変更**: `v-on`修飾子にキーコードの数字を利用することはサポートされなくなりました +- **破壊的変更**: `v-on` 修飾子にキーコードの数字を利用することはサポートされなくなりました - **破壊的変更**: `config.keyCodes` の利用はサポートされなくなりました ## 2.x での構文 -Vue 2では、`v-on`メソッドでキーコードを利用することができました。 +Vue 2 では、`v-on` メソッドでキーコードを利用することができました。 ```html @@ -24,7 +24,7 @@ Vue 2では、`v-on`メソッドでキーコードを利用することができ ``` -さらに、`config.keyCodes`のグローバルオプションを利用することで、独自のエイリアスを定義できました。 +さらに、`config.keyCodes` のグローバルオプションを利用することで、独自のエイリアスを定義できました。 ```js Vue.config.keyCodes = { @@ -42,15 +42,15 @@ Vue.config.keyCodes = { ## 3.x での構文 -[`KeyboardEvent.keyCode` は非推奨](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/KeyboardEvent/keyCode)となり、Vue 3においても引き続きサポートすることはもはや意味がありません。そのため、修飾子に利用したいキーのケバブケース名を利用することが推奨されます。 +[`KeyboardEvent.keyCode` は非推奨](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/KeyboardEvent/keyCode) となり、Vue 3 においても引き続きサポートすることはもはや意味がありません。そのため、修飾子に利用したいキーのケバブケース名を利用することが推奨されます。 ```html ``` -`config.keyCodes`の利用も同様の理由で非推奨となり、サポートされなくなりました。 +`config.keyCodes` の利用も同様の理由で非推奨となり、サポートされなくなりました。 -## 移行方法 +## 移行の戦略 キーコードを利用している場合は、ケバブケースでの命名に変更することを推奨します。