クライアントがサーバーに定義されている関数を実行する、RPCプログラムです。
: 3.10.12
: v23.6.0
:Ubuntu 22.04
クライアントが関数名と引数を指定すると、サーバー側で該当する関数を実行し、レスポンスを返します。
クライアントは、コマンドラインで関数を選択、引数を入力します。
サーバーは、複数のクライアントと同時に接続することができます。
エラーが起きた場合は、エラー用のレスポンスが返されます。
$ git clone [email protected]:fate7bardiche/remote-procedure-call.git
$ cd remote-procedure-call
$ pwd
> remote-procedure-call/client
$ npm install
サーバー側とクライアント側は、別のタブで実行してください。
先にサーバー側から実行します。
## サーバー側
$ pwd
> remote-procedure-call/server
$ python3 main.py
## クライアント側
$ pwd
> remote-procedure-call/client/src/dst
$ node main.js
もう1つタブを開きます。
$ pwd
> remote-procedure-call/client
以下のいずれかを実行してください。
- 自動でコンパイルされるようにしたい場合
npm run watch
このタブを開いたままにすれば、tsファイルに変更があったときに自動でコンパイルします。
- 手動でコンパイルする場合
npx tsc
サーバー側のタブ内を操作することはありません。
クライアント側のタブから、指示に従って入力します。
キーボードの数字か矢印キーを使用して、関数を選択します。
下部に関数の説明が表示されます。
関数の説明に記載されていた通りの型を満たすような引数を入力してください。
引数が入力し終わるとリクエストを投げます。