機能
プロンプトからユーザーが入力した文字をテキストファイル(.txt)として保存可能。
保存先はStudyLogディレクトリのlogディレクトリに保存されます。
作成理由
1.Rubyの学習が目的で作成しました。
効率的な学習はプロダクトを開発する事、
そのプロダクトとしてStudyLogを作成しました。
Web記事や参考書に模倣から卒業して
小さい機能でも良いので自分一人で
プロダクトを作成することを目的とする。
2.自作のメモ機能でRuby学習の記録したい。
Windowsのメモ帳、Macのメモアプリでは項目の変更が行えない。
現在はメモの閲覧、作成、削除しか行えないが、
自作のアプリなので将来的に機能をカスタマイズできる。
スコープ
・Rubyの学習が目的のため、完成を最優先しました。
・ライブラリも標準ライブラリ、
組み込みライブラリのみを使用する。
下記の要件は今回の考慮していません。
・運用要件
・保守要件
・性能・可用性
・例外処理
・オブジェクト思考
※今後、機能や処理を追加する目論見です。
成果
・公式ドキュメントから構文や関数の
使い方を読んで、実際にコードを作成することで
公式ドキュメント使い方の練習になった。
・プロダクトを作成して、実際に動くことを 体験したい。
プロダクト開発の目標ができ反省と学習意欲の向上になった。
・将来的にユーザー好みのカスタマイズができる
メモ機能を作成することができた。
タイムライン
プロダクトが完成まで約7日間程、
休日の5時間、仕事中の休憩時間の1時間を合計した計算。
リソース/チーム
個人で作成。
成果の期待値
・学習教材やAIのコードを再利用ではなく、
自身で公式ドキュメントを読んで、コードを書いてプロダクトを開発する
・プロダクトを作成して、機能追加や
新しいプロダクト開発の反省や意欲の向上の材料としたい。
・クライアントのPCにRubyをインストール
・Git Hubのリポジトリ
「https://github.com/kunkenshou/StudyLog」
からプロダクトをCloneする
・任意のディレクトリでapp.rbファイルを実行
言語
・Ruby バージョン 2.5.9p229
メソッド
組み込みライブラリ
・readline
標準ライブラリ
・Readline
環境
・Windows10 vertion:22H2
・MacOS X
ツール
・Visual Studio Code
・Git Bash
・ターミナル
バージョン管理
・Git
・Git Hub
・Ruby 2.7.0 リファレンスマニュアル
https://docs.ruby-lang.org/ja/2.7.0/doc/index.html
・RDoc Documentation
https://ruby-doc.org/2.7.8/index.html
・Chat-GPT
https://chat.openai.com/
機能追加
・例外処理
・メモの内容の変更
特記事項なし