パッケージマネージャ: Nix
- Xcode と Xcode command line tools をインストール
- nix-installer で Nix をインストール
- このリポジトリを clone
- clone したディレクトリ以下で
nix run .#home-manager-switch default
とnix run .#nix-darwin-switch default
を実行
2024年夏のインターンで windows を使った時に作った設定。
$HOME/.local/bin
に配置する。(Home Manager によって配置される)
コマンド名 | 説明 |
---|---|
termcolors | ターミナル 256 color の表を生成する |
tmux-connect | tmux への既存セッションへの接続 or 新規セッションの立ち上げを簡単に |
trash | macOS の Finder を利用した「ゴミ箱への移動」を行う |
1ファイルな設定はディレクトリを区切らずここにまとめて置いてある。
Nix から利用する場合は、_generated.nix
が置いてあるので、それを import
すれば使える。
また、この default.nix
は config-files/_generate_nix
により自動生成されるので、ファイルの追加・名前の変更をした際に実行すること。
flake.nix
に関する設定はここに配置され、flake.nix
でインポートされる。
Home Manager の利用に関しては、以下の通りである。
- GUI ではないパッケージについては、Home Manager を基本的に使用する。ただし、rust や lern のような公式が使い勝手の良いパッケージマネージャを提供している場合はそれらを使用する。
- GUI パッケージは Homebrew を nix-darwin 経由で使用してインストールする。
- Home Manager が新たにファイル設定ファイルを生成することはせず、
home.files
やxdg.configFile
を使用して、ファイルのリンクを貼るようにする。- これは、Nix が使えない環境であっても、シンボリックリンクを貼ることでそれぞれの環境が構築できるようにするため。なので、Nix に依存する設定 (ファイル) は Home Manager が生成しても良い。
何かの setup 手順をまとめた sh ファイルを置いたり、適当なスクリプトを雑に置いておくところ。
デフォルトのシェルは zsh、インタラクティブシェルとしてのみ fish を使用。
zsh、fish ともにプラグインマネージャは使用していない。
プラグインマネージャ: TPM (Tmux Plugin Manager)
各種プラグインのインストールは prefix
+ I で行える。
- Neovim (vim/init.lua)
- Vim (vim/vimrc)
- ideavim (vim/ideavimrc)
プラグインマネージャ: Neovim は dein.vim、 Vim は vim-jetpack
Neovim をメインエディタとして使用。 Vim は git や man など、軽量なテキスト編集用で、vimrc 一枚で持ち運べるようにしてる。