サーボを使わずにスタックチャンを楽しむためのスタンドです。
M5Stack本体はプレートに埋め込んだ磁石で保持します。プレートにはCORE2のM-BUS用に通し穴が開けてあります。
STLファイルは以下の通りです。
- base.stl
- 台座の部分
- base_without_hook.stl
- 台座の部分(ケーブルフック無し)
- plate.stl
- M5Stackを保持するプレート部分
3Dプリンターでbase.stl(あるいはbase_without_hook.stl)とplate.stlをプリントします。
台座の支柱に付いているケーブルフックが不要な場合はbase.stlの代わりにbase_without_hook.stlを使用します(形成されるサポートも少なくて済みます)。
プレートには6x3mmのネオジム磁石をはめ込みます。磁石の向きを間違えないように気を付けてください。
台座とプレートはM3x10mm(もっと長くてもOK)のネジとナットで固定します。ワッシャーも入れると良いです。